【NOT≠EQUAL】を読みました
【NOT≠EQUAL】三峰結華のコミュを読みました。
感情がよく分からず消化したいが為の殴り書きです。めちゃくちゃ読みづらいと思います。解釈違いももちろんあると思います。
宜しくお願いします。(普段は八宮めぐるPです)
2周年を迎えた日に
P限定セレクションチケットが発売され
そりゃもうウッキウキで【NOT≠EQUAL】三峰結華をお迎えしました。
何故【NOT≠EQUAL】を選んだのかと言うと
大きい理由は仲がいいPさん達が
口を揃えて「ノットイコールはやべえ」と言うからです。
私も三峰結華のコミュはずっと好きで、
「ほんま、三峰…そうゆうとこやぞ…」みたいなあざとさがツボだったし、4周目を控えている今これはもう選択肢は一択のような感じでした。
そして挑んだ【NOT≠EQUAL】ですが。
単刀直入に「しんどい」です。
(コミュ内容割愛しまくります)
いつもの三峰結華のコミュとは雰囲気が明らかに違ったシーズン1
三峰結華の恋心を神様(プレーヤー)視点で知ってしまったシーズン2
三峰結華かの中でひとつの答えが見つかったシーズン3
アイドル三峰結華のシーズン4
熱を出して少しのわがままをいう三峰結華の
TRUE
この中でとにかくしんどかったのは
[動点Pとの距離を求めよ]シーズン2
いや、まずコミュタイトル。
これだけで胸がもうしんどい。苦しい。
アイドルとプロデューサーという関係への苦しさ。
三峰結華がプロデューサーに持っている感情が今にも溢れ出したそうな苦しさ。
「結華」と呼ばれるだけで喜んでしまいそうになる苦しさ。
Pの心の距離が完全に分からなくなってしまった苦しさ。
担当アイドルが悩んでいるのに寄り添いたいけど望まれていない苦しさ。
そしてそれを傍から眺める私の苦しさ。
たくさんの苦しさを抱えて挑んだシーズン3
[雨の中(二度目の)正解をくれた]
プロデューサーと出会ってアイドルになれた雨の日は三峰結華にとっては少し特別な天気。
しかしその日は天気と同じどんよりした想いを抱えて三峰結華はPへの感情にため息をつき
「勘弁して」とまで漏らす。
この勘弁してはもちろん自分の気持ちに対する整理の出来なさだと思うのだけど…。
そんな三峰結華をやっぱり放っておけなくて探し回り見つけるプロデューサー。
「どうしてそうまでして私と向き合ってくれるのだろう」
という三峰に対してのプロデューサーの答えは
「担当アイドルだから」
そう、プロデューサーは三峰結華の担当プロデューサーだから。
アイドルがなにか悩んでいたら寄り添って相談に乗って、自分があの日見つけたアイドルになって欲しいと思った三峰結華にアイドルで居続けてほしいからなのだ。
これがプロデューサーの答え。
至極真っ当なプロデューサーとして完璧な答え。
この答えを聞いた後に何かに吹っ切れた様に
笑顔になり、もう大丈夫!と言い通常営業に戻った三峰結華。
私はこの結華を見て良かったぁ……と思った。
シーズン4のいつもの茶化すような態度
幼女のファンに「隣の人は彼氏なの?」と聞かれ
「大切なパートナー」と答える三峰結華にジーンとすら来た。
TRUEの一人暮らしで風邪を引き心細くなっていた結華の少しのわがままに胸がきゅっとなったりして
いや、≠物凄く色々感謝ぐちゃぐちゃになったけど良かったな。と思ったんです。
三峰結華自身の気持ちと、アイドル三峰結華で居るべき気持ちの交差。抑えられない思い。
プロデューサーに答えを貰った雨上がりのあの日。アイドル三峰結華のある意味で始まりを見たような最後は晴れやかな気持ちになれた。
しかし問題はこの≠ついに履修しましたよ!って仲間内で通話をした時に教えてもらい知ってしまったある事実。
それが2020年三峰結華バレンタインの説明文
「手作りしない理由」
一気に何かに突き落とされた気持ちになってしまった。
そりゃ直ぐに吹っ切れるとは思ってはないが、少なからずこの時は全然吹っ切れてないのだ…。
シーズン3の最後で私が「ああ、良かった」と思ったのも、シーズン4のパートナー発言に胸がジーンとしたのも完全にプロデューサー視点で居たからなのだ。
結華が自分の気持ちに完全に蓋をして
「アイドル三峰結華」でいてくれているから今があるのだ。
私の力量ではない。結華が1人でアイドルとして必死に割り切った結果がこれなのだと。
なんなら2019年のバレンタインは
「緊張しながら買っただなんて、知らなくて良いんだから」
なのに……………。
≠後で完全に今まで見てきた三峰結華が閉ざされた様な感覚になってしまった。
これを経て私は今「なんでこのコミュを実装したんだろう」でいっぱいになっている。
私はこれが三峰結華の必修コミュだとは決して思わない。本当に三峰結華の全てを知りたいならもちろん外せないコミュではあるとは思うが、結構好きとか推しぐらいの感覚なら読まなくても良いとすら思っている。
その方が幸せな様な気もした。今までの三峰結華に心を擽られたあの時の方がもっとずっと楽に見れていた。
そう安易にとりあえずやべぇから【NOT≠EQUAL】を読め。
なんて言っていい代物ではない。
かなりの覚悟が必要なコミュだと私は思います。
(実際セレチケ前に仲良しP達に覚悟を持て。と言われていました)
丸く収まって居るように見えているのは私たちがプロデューサーだから。
そう結華がしてくれているから。
結華に寄り添ってるつもりだったけど、結華が私たちに合わせ寄り添い続けているから
今のアイドル三峰結華があるんだと実感させられました。
正直4周目SSRが本当に怖いです。
もちろんその頃にはもしかしたら結華は本当に吹っ切れてるのかもしれないけどそんなもん結華の中でしか分からないから私たちはそうだといいなって思いながら進めるしかないんです。
≠履修前と後では丸っきり見方が変わってしまって、
そうかここからは全てアイドル三峰結華なんだな………そっか……うん……という歯切れの悪い完全にエゴだらけの感情に苛まれています。
でも結華がこうまでして私たちにプロデューサーをさせてくれて居るんだから、本当に最後の最後までアイドル三峰結華を見届けていきたいと思います。
ありがとうって言っていいのかな。結華。
これからも宜しく。の方がまだマシかな。
まあ、そんな感じです。
結華を知れてよかった気持ちと、
ああ知らない方がラクだったかもしれない。と未だにその狭間を彷徨いています。すいません。
締めの言葉すら思いつきません。読みづらくてごめんなさい。
そんな深く考えんな、こうやって考えようぜ!みたいなのあれば教えてください。
おわり